子育て・子供服・雑貨・インテリアの情報サイト

*

子育て支援センターを使ってみよう

   

子育て支援センターへ行こう!

子供が小さいうちは、ママと子二人で過ごす時間がとても長くなります。
いくら可愛い我が子といっても2人きりでいると子供もママも退屈になったり、息が詰まってしまうこともありますね。

そんな時は、子育て支援センターに行ってみると子供は世界が広がり、ママもリフレッシュになって良いですよ。
暑い日、寒い日、雨の日なんかも無料で快適に過ごせて、お友達もおもちゃも揃う子育て支援センターの活用、お勧めです。

こども(1)

子育て支援センターって何?

新米ママにとっては聞きなれない “子育て支援センター”って何なのでしょうか?
なんだか名前がとても堅苦しい呼び方に聞こえますね…
子育て支援センターとは、分かりやすく言うと、市町村が運営している、つまり税金で運営される“小さい子向けの遊び場”そして“ママの交流の場”です。

子育て支援センターってどんな施設?

保育園や児童館内の一部、または独立した建物が就学前の子供とその保護者向けに自由に遊べる場所として開放されており、無料で利用することが出来ます。遊具、おもちゃ、絵本も自由に使えます。飲食ができるセンターもあります。

どんな人がいるの?

0歳児から就学前の子供&ママが遊びに来ています。
だいたい歩き出した1歳すぎ~幼稚園前3歳位のお子さんが多いようです。
0歳児さんも遊びに来て、ママがお喋りを楽しんでいたりします。
ちなみに我が子はハイハイ始めた6ヶ月頃が支援センターデビューでした。

どんな活動があるの?

内容はセンターによって異なりますが、下記のような活動が行われます。
◆誕生会
◆身体測定
◆リトミック
◆クッキング
◆おもちゃ作り
◆季節のイベント
◆プール
◆育児相談※個別、必要に応じて

お出かけ先の一つとして、子育て支援センターに行ってみよう

散歩や買い物のように、お出かけ先の一つとして“子育て支援センターに行く”という選択肢を持っていると、平日の過ごし方に少しハリが出てくると思います。
人に会うことでママのリフレッシュにもなり、子供はよく遊んで疲れてくれる。そうすると昼寝もしっかりできる。という良い生活リズムも付けやすいですよ。
たとえばは週1~2回(曜日は決めず)、午前10時~11時半位まで支援センターで過ごして、家へ帰って昼ご飯を食べ、午後昼寝するというペースです。
暇だなー予定が無いなという時に、一度子育て支援センターを覗いて見て下さい。

 - お役立ち情報 ,

 

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  関連記事

夜泣き
つらい夜泣き。どうして赤ちゃんは夜泣きをするの?

夜泣きとは、原因が思い当たらないのに赤ちゃんが長い時間泣く状態を言います。 子ど …

生後11ヶ月の赤ちゃん
生後11ヶ月の赤ちゃん~ママと会話!?~

お誕生日までもう少し! 赤ちゃんらしい0歳児期も、もう残すところ1ヶ月ですね。 …

子供 勇気づけ
子どもを勇気づける20の方法【前編】

今日は、子どもグッズやインテリアから離れて、子育てのちょっとまじめなお話を。 ~ …

海外子育て
子育てが辛い方へ

実は「日本の子育ては海外より10倍辛い」!?海外ママが語る理由 海外で子育てをす …

フランス 子育て,パリ 子育て
フランス女性が仕事と子育てを両立できるヒミツとは?

フランス女性はなぜ仕事を続けられるのか 女性の就業率が85%のフランスでは、働く …

蚊アレルギー-症状
赤ちゃん、子どもの虫刺され

子供の虫刺されで病院に受診する? お子さんの具合が悪いとき、受診するべきかどうか …

誤飲
子供が誤飲してしまったときの対処法

小さな子供の事故で多いのが誤飲。 もしもおうちで何か誤って飲み込んでしまった時、 …

しつけ
実は簡単!怒らない技術

イライラしたときに唱える魔法の呪文 おすすめの呪文は、「きっと何か理由があるはず …

赤ちゃんの日焼け止め使用はいつから?

日焼け止め 塗るか塗らないのか、その判断は? 赤ちゃんの日焼け止め、いつから使い …

勉強 やる気
子育てでやってはいけない6つのNG行動

子どもの気持ちを勝手に解釈する 子どもが自分の気持ちを上手く言えなかったり、表現 …