赤ちゃんの便秘の原因と解消法
乳幼児の便秘は心配・・・
乳児や幼児の便秘は、子ども自身はもちろんのこと、親にとっても泣きたくなるくらい苦しく、つらいですね。
親としてしてあげられること、気をつけることで便秘を防ぐことはできないのでしょうか?

腸内環境から見直すことが大事!
子供が便秘になったとき、まず考えるのはその原因ではないでしょうか?
子供の便秘は何らかの病気が原因となっている場合があり、これについては便秘以外にも発熱や嘔吐・血便などの他の症状を伴うことが多いようです。このような種類の便秘については病気の治療が第一であり、病院での診察・検査が必要です。
しかし、他に目立つ症状などがなく、これまでも幾度となく便秘を繰り返す子供の場合には、腸内環境が整っていない可能性があることを頭に入れておいたほうがよいようです。
この種の便秘については、病院でも治すというよりも家庭での食事や生活習慣の改善によって克服していく必要があるようです。
それにしても、幼い子供であっても腸内環境が整っていないということがあるのでしょうか?
確かに幼い子供であっても腸内環境には大きな差があり、中には出産後の早い段階で健康面で不利な状態におかれる子供もいるようです。
母乳の質やその後の生育環境など様々な原因によって、子供の腸内環境は変化し、それが便秘の原因となることがあります。
なぜ腸内環境が大事なのか?
便秘の原因としては、食事に問題があるとか、運動不足であるとか、ストレスのせいなどと言われることもあります。
確かにそれらも一因となりますが、あくまで便秘につながるきっかけに過ぎず、根本の原因として存在する腸内環境が整っていないという問題に気づかなければ、どのような解消法も効果の薄いものとなってしまいます。
ところで、なぜ腸内環境の悪化が便秘をまねくのでしょうか?
人間のウンチをつく.る器官は大腸ですが、実は大腸の働きというのは腸内細菌によって大きく左右されているのです。その結果、腸内細菌が理想的なバランスで棲息していなければ、いいウンチもできず、できたウンチがスムーズに出口へと移動してくれません。
腸内細菌は成人の場合で100兆個以上も棲息しているといわれ、その重さは1Kg~1.5Kgにもなるといわれますから、わたしたちの体重のうち1Kgぐらいは腸内細菌の重さなのです。
この腸内細菌は、健康に良い働きをする善玉菌とそうではない悪玉菌に分かれ、日々勢力争いをしています。
善玉菌が優位であれば腸内に酸がたくさん生成され、それが大腸の動きを活発にして理想的なウンチをつくり出してくれます。しかし、悪玉菌が優位になると、腸の働きは衰え、ガスがたまってお腹が張ったり、下痢や便秘の原因となったりします。しかも悪玉菌がますます増殖しやすい環境が出来上がってしまうのです。
ですから、子供の便秘を根本から改善するには、善玉菌を活発にし腸内環境を理想的に整えるという面から考えていくことがとても大切なのです。
どうすれば腸内環境を理想に近づけられるのか?
子供のうちに理想的な腸内環境をつくるには、善玉菌を元気にしてあげる必要がありますが、それと当時に元気な状態を維持できる環境づくりも大切になります。
そこでカギとなるのが、規則正しい生活です。
規則正しい生活を続けるなら、自律神経という体のコントロールタワーがしっかりと働いてくれます。このコントロールタワーがしっかりしていないと排泄機能にも影響し、便がきちんと排泄されなくなり、それが悪玉菌の増殖する原因となってしまうのです。
特に子供の場合に大切なのは、トイレに座る時間をある程度決めておくということです。
子供はウンチが硬くなって出にくいときなどに痛がって便意を我慢してしまうことがあります。このようなことが続くと次第に便意を感じなくなって、排便リズムは大きく乱れ、ますます便秘が悪化してしまうのです。
ですから、排便習慣、食事や睡眠の時間など規則正しい生活を心がけることで、悪玉菌の増殖しにくい体制をつくることが必要です。
次に善玉菌にパワーを与えるために、ヨーグルトなどで乳酸菌を摂ったり、善玉菌のエサとなるオリゴ糖を摂取することが有効です。これらについても、一度に大量摂取してもあまり意味がなく、毎日続けていくことで善玉菌の勢力を安定させることがカギとなります。
このように子供の便秘の本当の原因を知って、正しく対策を行なっていけば便秘が慢性化すような事態も防ぐことができることと思います。
子供の便秘にオリゴ糖がオススメ
オリゴ糖は、子どもの便秘の原因となる腸内環境の乱れを改善します。
それはオリゴ糖が腸内に棲むビフィズス菌の大好物だからです。
オリゴ糖は、胃や小腸では消化吸収されずに大腸まで届くという特徴をもっています。そして、ビフィズス菌はオリゴ糖を取り込んで乳酸や酢酸、ギ酸といった「酸」をたくさん産生します。
これらの酸が腸を刺激して腸の運動を活発にすると共に、腸管内に水分を呼び込んで便をやわらかくする作用をするのです。
このような作用でオリゴ糖を摂取して数日で効果を実感できたというケースも少なくありません。
しかしそれだけでなく、オリゴ糖を習慣として摂取することで、ビフィズス菌が活発化していき、善玉菌が優位の腸内環境へと安定していきます。
なので、便秘になりにくい体質へと変化していくわけですね。
(出典:http://xn--vsq4cp5lh6dgph7o7c.com/)
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