育児ノイローゼの意外な原因は●●だった!
2015/05/11
最近よく育児に悩むママが育児ノイローゼになったという話も聞きます。
昔とは違い、現代は「密室育児」なんて言われていますよね。
ママとお子さんの1対1の育児が多いことからこういう風に呼ばれますが、
・頼りたい人が傍にいない
・育児の相談をしたいけれど出来る人がいない
など、育児ノイローゼになる環境のママが多いのかもしれません。
今回は育児ノイローゼについて考えていきたいと思います。
育児ノイローゼの特徴とは?
最初のお子さんって誰でも神経質になりますよね。
2人目、3人目ともなるとママもたくましくなっていきます。
でも子育てというのは本当に大変!
気が付いたら育児ノイローゼになっていた・・という事もあるでしょう。
まず、育児ノイローゼの特徴を理解しておきましょう。
育児ノイローゼの特徴
・マイナス思考、何事も悲観的に考えてしまう
・意欲が低下する
・家の中に閉じこもってしまう
・食べ過ぎ、逆に食べたくない
・元気がない
・話しかけても反応が鈍い
・無表情
・注意力が欠如する
・思考力の低下
・以上のような特徴があります。
何でも完璧にこなしたい人に多いのですが、人に弱みを見せられないという方がいます。
本当は育児に疲れ、どうしようもない自分になっているのに、人に疲れたとか、辛いという弱音を吐けないんです。
私が育児に疲れるなんて、ノイローゼになるなんてそんなこと絶対にあるわけない、もっとちゃんとできるはず!! なんて思ってしまうんですね。
【体験談】
育児ノイローゼにになった方のご主人が、次第に荒れていく部屋をみて、最初は育児で大変だからと思っていたけれど、流し台にたまっていく洗い物を手伝おうと手を出したら、ものすごい剣幕で
「私がやるんだから触らないでっ!!」
といわれてびっくりしたと言っていました。
そこで自分の奥さんの精神状態が普通じゃないって気がついて実家のお母さんを呼んだところ、泣き崩れて助けを求めたっていうんですね。
旦那さんが気が付き、病院へ行くことができた彼女は良かったと、心から思います。
赤ちゃんのおむつも替えていなくて、お風呂にも入れていなかったようで、おむつかぶれがひどかったそうです。
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育児ノイローゼの原因は?
昔は育児ノイローゼになる人は少なかったとよく聞きます。もちろん全くなかったという事じゃありません。少なかったんです。
ではどうして現代、育児ノイローゼになる人が多くなっているのか。それは、以下のようなことが考えられます。
育児は24時間営業
プレママの妊娠教室などで、「お子さんが生まれてからの生活はこういう感じになりますよ」と習っていると思います。
3時間おきくらいの授乳、おむつ替え、入浴、赤ちゃんのお世話は大変です。仕事とは違い24時間営業です。
・仕事は業務をこなしていけば休憩時間があります。
・自宅に行けば自分が自由になる時間があります。
・好きなことをして過ごすことがストレス解消になります。
これが育児にはすべてあてはまりません。
・一生懸命お世話してもいつ休憩できるかわかりません。
・自分が自由になる時間はしばらく持てません。
・ストレス解消したくてもする時間がありません。
教室で赤ちゃんがいる生活を勉強していても、本番になると「え!! こんなに大変なの?」と自分の生活の乱れにびっくりしてしまうんです。
じーじ・ばーばがいない
核家族化が進み、年配者と一緒に暮らしているという方が少なくなっていますね。
じーじ・ばーばがいると何かとうるさいかもしれません。でも、じーじもばーばも育児の一番の助けになる存在。
1ヶ月健診が終わるまで実家にいた、1ヶ月健診が終わるまでばーばが来てくれた…
その間はごはんも作ってくれるし、ゆっくりお風呂に入れるし、自分は母乳なりミルクなり飲ませて、おむつを替えて、寝かせて・・と育児にかかりっきりになれます。
でも、一緒に暮らしていない限り、いつかはじーじ・ばーばの元からさって、夫がいない時間帯、一人で育児しなければなりません。
初めての育児で不安いっぱいでしょうし、実家とは違い、ごはんの支度も掃除もしなくちゃって、やることがとんでもなく多くなります。
相談できる先輩ママがいない
近くに相談できる先輩ママがいるとか、頼りになる方がいれば、育児の愚痴も言えるし困った時に相談に乗ってくれます。
でも先輩ママなどの頼りになる存在が近くにいないとなると、育児書通りに育児しようと頑張ってそうならないことにイライラしたり、泣き止まない赤ちゃんと一緒に泣いてしまったり、不安がどんどん大きくなってしまいます。
新生児がいる生活は、新生児の生活サイクルでママのサイクルが決まってしまいます。うまくいかないことへのストレスや、うまくできないことへの自分へのイライラのはけ口がないと、やがて育児ノイローゼという結果になってしまうこともあります。
夫の理解がない!!
最近は優しい育メンが多くなっていると聞きます。会社の都合さえつけば、育児休暇を取る!というパパがいるほどです。
例え育児休暇をとってくれなくても、今日1日のお話をきいてくれるだけでママたちは十分安心するし、また明日も頑張ろうと思えるのです。
「育児は奥さんが行うもの」と、思っている男性もいまだ多いです。
育児をするということがママにとってどんなに大変で神経をすり減らすことか、ちょっと理解してあげたいですよね。
(出典:http://hmmm-space.com/)
がんばりすぎない子育て
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